お花について
フラワーギフトガイド
お花を贈る時はどんな時でしょうか?
お誕生日、お祝い、お見舞いなど様々なシーンがありますね。また贈る相手、ご予算などもあり、悩んでしまうこともあるのではないでしょうか?お客様の、贈る相手に喜んでもらいたいお気持ちを伝えるお手伝いにれますように。知っておくと便利なマナーを簡単にまとめました。※プリザーブドフラワーや胡蝶蘭をメインに説明しています。
■お誕生日■
お祝いといえば誕生日。贈る方の好きな花やお色で選びましょう。
相手の好みがわからない場合には明るい色合いを選ぶと喜ばれます。また誕生花や花言葉で選んでみるのもいいでしょう。メッセージカードにはお誕生日おめでとうの他に一言付け加えるととても特別なものになります。
例えばレストランなどで渡すご予定の方は持ち運びのことも考えるといいでしょう。当店ではプラス100円でラッピングバッグをお付けできます。ご予約されているレストランやホテルへのお届けも承ります。
■開店・開業お祝い■
「根付く」という意味を込めて演技のいい鉢植えがおすすめです。中でも胡蝶蘭は「幸福が飛んでくる」という花言葉を持ち、お祝いには欠かせないお花です。また、光触媒加工を施したものは消臭効果があります。
しかし、贈る方の置くスペースも考える場合には、あまり場所をとらないものが好まれる場合もございます。その場合ですと、華やかなプリザーブドフラワーのフレームなどは壁にかけられるタイプの方がいいでしょう。
■新築・引越しお祝い■
- 個人様の場合
- 法人様の場合
■出産お祝い■
出産したばかりの方はやはり体調の心配や赤ん坊のお世話などで大変です。そんな方にはあまり贈る方に負担になるようなものは避けたほうがいいでしょう。体調のこともありますので、香りの強くない花や花粉の飛ばない花を使いましょう。お色は見ていて癒されるようなパステルカラーのお花でまとめるのがおすすめです。男の場合はブルー系、女の子の場合はピンク系などが人気です。 また、出産お祝いは落ち着いた頃(1ヶ月後)に贈ってもかまいません。
■お見舞い■
お見舞いの場合、まず短期入院である場合、面会謝絶の場合、手術の直線直後などの場合はまずお見舞いは控えたほうがいいでしょう。お見舞いの品にカードを添えてご家族に言付けるといい場合もございます。 体調のこともありますので、ユリなどの匂いがきつい花は避けたほうが無難です。鉢物には根があるため「根がつく」が「寝付く」と同じ発音のため、縁起が悪いのでこちらも避けましょう。 プリザーブドフラワーもおすすめです。イエロー系などのお色はビタミンカラーで華やかさがあり見ているだけで元気になれそうです。また水換えなどの必要がないので、お手間もかけません。また花粉や匂いの心配もありません。